はしかに注意

最近新聞やTVニュースなどで報道されているのが、日本国内でのはしか感染者増加の話題です。
特に10~20歳代を中心に多いようで、これにはインバウンドの持ち込みもあるようです。
はしかは、麻疹ウイルスによって引き起こされる感染症です。
感染後潜伏期間は10~12日を経過して発症します。
症状としては、発熱、だるさ、咳、くしゃみなど、風邪に似た症状が出ます。
2~4日続き一旦解熱しますが、再度高熱が出て口の中に白い斑点が現れ、全身に発疹が出るのが特徴です。
感染経路は空気感染、飛沫感染、接触感染で感染力は非常に強いと言われています。
免疫のない集団では、1人の発症で12~18人程度に感染が広がる可能性があると言われています。
またウイルスは、空気中で最大2時間程度漂っているそうです。
罹ると重症化することもありますし、はしかに対する特効薬もありません。
麻疹ウイルスの伝播は空気感染のため、マスクや手洗いで予防はできません。
予防法は2回のワクチン接種が有効です。
お子さんの場合は、1歳になったら1回目のワクチン接種。
2回目は小学校入学前に接種することを推奨します。
大人の場合、はしかに罹ったことがあるのか曖昧な方は、血液検査で抗体価を調べるとわかります。
罹っていない方は、重症化を予防するためにもワクチン接種をお勧めします。
但し、はしかのワクチンは生ワクチンですので、妊婦さんには接種できませんのでご注意ください。
これからの季節は、色々なイベントや旅行など人混みの多い場所に出かけることが多くなります。
今一度ご自身の母子手帳や親御さんに確認するなどしてくださいね。
Mami
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