大腸がん予防

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大腸ポリープとは、大腸の内側の粘膜にイボやキノコのように盛り上がっている組織のことです。
多くは自覚症状がないため、主に内視鏡検査で発見されます。
大腸内視鏡検査で見つかったポリープは、全て必ず切除するわけではありません。
性質によって、切除するものと経過観察するものがあります。
切除しないことが多い代表的なポリープは、小さく白っぽい過形成性ポリープなどです。
基本的にがん化のリスクが低いものです。
そのまま経過観察になることが多いのですが、大きなものや典型的ではない形態のもの、右側の大腸にできたものなど、一部は注意すべきものがあります。
切除が望ましいポリープというのは、腺腫といった種類や性質が将来大腸がんになる可能性がある病変です。
腺腫は放置すると約5~10年かけてがん化することがあり、切除することで大腸がんの予防に繋がっています。
日本消化器病学会では、5㎜以下の小さなポリープであっても、切除すべきものは切除を推奨しています。
札幌フィメールクリニックでも大腸ポリープがあった場合、8㎜以下の小さなポリープは切除が必要で、日帰りでも切除可能と判断すれば、その場で切除術を行います。
大きなポリープについては、入院施設のある医療機関へ紹介しております。
厚生労働省や国立がん研究センターがん情報サービスの統計によると、一生のうちに大腸がんと診断される確率は男性が約10人に1人、女性が約13人に1人だそうです。
自身を守るためにも、検査をして損はありませんね。
40歳を過ぎたら大腸がん検診をお勧めします。
Mami

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