スポーツドリンクの飲みすぎに注意

夏場は汗をたくさんかくため、水分補給が大切です。
特に高齢者や子どもは脱水を起こしやすいため、こまめな配慮が必要ですが、スポーツドリンクの飲み過ぎには気をつける必要があります。
スポーツドリンクには体に必要な電解質を補給できるメリットがある一方、糖分が多く含まれているものも少なくありません。
「体によい飲み物」というイメージから飲み過ぎてしまったり、暑さで食欲が落ちたときに食事の代わりのように飲んでしまい、気づかないうちに多くの糖分を摂取してしまうこともあります。
スポーツドリンクは運動中や大量に汗をかいた後には役立ちますが、日常的にたくさん飲むというのは考えものです。
一般的なスポーツドリンクには、500mLで角砂糖約5~8個分の糖質が含まれているものもあります。
日常的に飲んでいると糖尿病や肥満、虫歯のリスクが上がる可能性があります。
虫歯については、酸や糖分が歯のエナメル質を溶かしたり、口の中に長く残ることで虫歯のリスクが高まるようです。
またスポーツドリンクは糖分の他に塩分も含まれているので、腎臓病、心臓病、高血圧、糖尿病など持病がある方は、塩分、糖分の制限があります。
普段の水分補給としては水、無糖の炭酸水、麦茶、ほうじ茶などをお勧めしますが、運動や仕事で大量の汗をかくと、電解質の補給が必要となる場合もあります。
状況に応じて飲み分けも必要ですので、持病のある方は主治医に相談しましょう。
Mami
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