フレイルって?

みなさんは「フレイル」ということばを聞いたことはありますか?
フレイルとは、年齢とともに体力・気力が低下した状態のことです。
英語の「Frailty(フレイルティ:虚弱)」が語源となっています。
病気とは違い、はっきりとした診断名がつくものではないのですが、放っておくと転倒や体調不良につながりやすくなってしまいます。
フレイルには主に3つの原因があります。
筋力が低下してしまうことによる【身体的】な問題、物忘れや気分の落ち込みが続くといった【心理・認知的】な問題、社会との交流不足や生活困窮からくる【社会的】な問題も含みます。
これらはどれも、「歳だからしかたない」と見過ごされやすいことでもあります。
「自分には関係ない」「まだまだ元気」と思うかもしれませんが、歳とともに体と心の衰えは少しずつ始まっているので、50代くらいから可能性を考え始めることが大切です。
少し意識を持っているだけで、フレイルへの進行に歯止めをかけて、健康な状態を維持することにつながっていきます。
フレイル対策はとてもシンプルで、「食事」「運動」「社会参加」です。
特に退職後の会話や外出は、心の元気を保つうえでとても重要となってきます。
フレイルは、誰にでも起こりうる体の変化だからこそ、怖がりすぎず、だけど油断せず、気づいたときに生活を見直すことが大切です。
今できることを、今から少しずつ、継続していきましょう。
Yuika
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